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米アカデミー賞を目指して短編映画制作・公開!

更新日:1月16日

劇団真怪魚は演劇から映画の舞台へといよいよ躍進する時を迎えました。2020年春には劇団初となる映像作品『告白』を制作・公開し、次いでこの秋にはコロナ禍の受難を経てようやく『告白』第2話を完成、公開させることが出来ました。


今回の映像作品は、米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭 ショートショート フィルムフェスティバル 2021年のコンテストに出品することになりました。


映画祭に先駆けYouTube動画で一般公開いたします。ぜひご覧ください。



『告白』(第1話)



【解説】

創設13年を迎えた劇団真怪魚は公演活動以外にも映画制作を目標に掲げています。本編はその準備に向けて、試験的に撮影、編集されたものです。脚本は座長 真崎 明によるものですが、稽古用として執筆されたエチュードを映像用にシナリオ化して、副座長のねこまたぐりんが演出、撮影編集は河辺林太郎が担当しました。出演は赤井ちあき、竜宮いか です。

撮影はコロナウィルスによる緊急事態宣言より前の2020年3月25日までに終了しております。


【出演】

赤井ちあき 竜宮いか


【スタッフ】

企画・脚本・監督:真崎明

撮影・編集:河辺林太郎

演出補:ねこまた ぐりん




『告白』(第2話)



【解説】

初のドラマ作品『告白(第1話)』の公開から半年が経ちました。コロナウィルスの影響を容赦なく受けて続編の撮影は困難が付き纏い、ようやく完成に漕ぎ着くことが出来ました。


本編は短編映画として制作され、国際ショートフィルムコンテスト(米国アカデミー賞公認)にも出品する予定です。


末期癌の宣告を受けた青年と彼に恋をする女性の心の葛藤と不思議な出来事を描いた物語です。出演は、主演が竜宮いか、父親役に河辺林太郎、青年役に赤井ちあきが扮します。座長の真崎 明がオリジナルの脚本を手がけ、監督も務めました。音楽は那音弥が担当、メインテーマ『舞妓』が物語を一層引き立てています。


劇団の拠点となる調布市がロケ地で、ラストの多摩川のシーンは東京とは思えないほど美しい光景が印象的です。上映時間は12分と短い作品ですのでお気軽にご覧いただけます。


【出演】

竜宮いか   河辺林太郎   赤井ちあき


【スタッフ】

企画・脚本・監督:真崎明

撮影:赤井ちあき・河辺林太郎

編集:渡辺知明  

音楽:那音弥

演出補:ねこまた ぐりん



〜劇団真怪魚 広報部〜

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